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2011年05月31日

パイナップル・ショック

火曜日・曇り時々晴れ、のち雨 / 最高気温25度
7時20分起床。今日からまた天候は下り坂。今日は夕方から雨が降り出したが気温はそれほど下がらずまあまあの一日。明日からの二日間は気温も下がるらしい。今日もわたしは完全休日だった。

わたしが起床したときにはブリギッテは既に出社していて、わたしひとりでなんとなく寒々しい感じの朝。窓の外を見ると曇っていていつ雨が降ってきてもおかしくない様子。それで、シャワーを浴びたあとすぐにウォーキングに飛び出した。9169歩・79分を歩いて帰宅。

カラリと晴れ上がった気候の中を歩くのはもちろん気持ちが良いのだが、今朝のように曇りがちの空もなかなか捨てたものではない。帰宅してからゆっくりと朝食をとった。

朝食の果物にとブリギッテがパイナップルを切って食卓に出しておいてくれたのだが、それを食べ始めて最後の方になったら舌が痺れてきた。舌の左右がチクチクするなと思っていたらそれが痺れに変わっていった 。パイナップルを食べてこんな経験をしたことがないので驚いた。

インターネットで検索してみると、どうやらパイナップルの熟れ具合でそういう事がままあるらしい。それで安心したのだが、そのあと急にお腹が痛くなり、猛烈に眠くなってきた。たぶん精神的なショックがそうさせたのだろう。(ヤワな精神だ) (^_^;)

ベッドに入って1時間ほど眠って起きても、まだ舌の両脇は軽く痺れていた。そのあとは本を読んだり、隣家の子どもにプレゼントしようと思ってテレビから録画しておいた DVD の整理をしたりで午後を過ごした。

4時近くになってからレンタルした映画 「天国の本屋〜恋火」を観始める。面白い設定の内容だったし、丁寧に作られていて楽しめた。ただ、映画の中でピアノを弾く場面が出てくると、やはりしらけてしまう。どう贔屓目に見ても本当に演奏しているようには見えないのだ。(^_^;)

7時半過ぎにブリギッテが帰宅。今日は彼女がスパゲッティを作ってくれた。今週は彼女の仕事の方も大変らしく、10時前には疲れて就寝してしまった。わたしはその後ものんびり。