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2011年06月02日

Pfingsten(祝日)、そして「父の日」

木曜日・曇り / 最高気温13度
7時起床。雨の一日になるかと思いきや、降りそうでいて結局曇りのままで終わった。 今日は Pfingsten の祝日で父の日 だった。 早朝散歩をした他は家の中で動き回っていた。

7時前に眼が覚めて窓の外を見ると今にも雨が降ってきそうに暗い。そうならない前にウォーキングをしてこようと、シャワーを浴びずに着替えたまま家を出た。今朝もしっかり 9711歩・83分 歩いて帰宅。

けっこう良いペースで歩いて帰宅したときにはうっすらと汗ばんでいたから、そのあとの熱いシャワーが気持ちよかった。すっかり着替えて気分も最高で朝食。

そのあとは特に何をする予定もなかったし、ブリギッテが在宅の時には自分の好きなことをやっていても中断されることが多いのでMacに向かっている時間が長くなる。「自由報道協会」主催で原口氏の記者会見を生中継するというのでそれを1時間ほど観ていた。

午後、先日作った「肉じゃが」をブリギッテが気に入ったというので、また作ることにした。今度は2回目だからレシピも必要ないくらい。ただ、先回省いた「アク取り」を今日はしっかりとやった。今回もなかなかいい味に仕上がったので、味のしみ込んだ明日が楽しみ。

夕食はブリギッテが作るつもりで Seehecht (鱈の一種)を解凍していたので、それで照り焼きを作ってみたくなった。付け合わせは大根おろしと生姜おろし。それに買い置きのシャンピニオン(褐色のもの)を簡単にバタ焼きにしてみた。照り焼きは少し甘みが強すぎたようだ。次回に改善の余地有り。ブリギッテは自分が料理をしなくても良くなったので喜んでいた。

夕食のあと、テレビの前に座り1951年に作られたアメリカ映画「花嫁の父」をブリギッテと一緒に観る。スペンサー・トレーシーの演技が秀逸。娘役のエリザベス・テーラーも若く初々しい。このところテレビで映画を観ることが続いている。