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2011年06月21日

「Saint François d'Assise 」 の Klavierhauptprobe があった

火曜日・晴れ / 最高気温26度
7時起床。今日は朝から晴れていて、雨が降るかもという心配は全く無かった。午後1時から Saint François d'Assise のピアノ伴奏通し稽古 (Klavierhauptprobe) があって帰宅は夜の10時。

今日は仕事があると思っただけでピタリと7時頃に目覚めるのは自分でも不思議に思う。しかしわたしが起床したときに、ブリギッテは既に出社したあとだった。

今日の練習予定は午後1時からだったので、朝食前にウォーキングに行ってきた。気持ちよく歩いて 9153歩・77分 で帰宅。そのあとゆっくりとシャワーを浴びて朝食。

今日のプローベはピアノ伴奏の通し稽古で、毎回書いているようにこれがプローベの中では一番重労働なのである。というのは契約上、時間制限がないのだ。だから演出家が気の済むまでやっても合唱団としては文句が言えない。今日も午後1時から夜10時まで9時間の予定が組まれていた。

とは言っても、そこは人間同士ということもあり最近の演出家は出来るだけ短く終わるように配慮してくれる。それに何時間も緊張が持続できるわけでもない。今日は予定より1時間ほど早く終了した。それでも終わったときにはグッタリと疲れていて、特に今回は足の裏が痛かった。

帰宅したのは10時頃で、手を洗いうがいをしてからまずは Weißbier を開けてグビリ!やはり仕事をして帰宅したときの最初のひと口は最高に美味しい。明日からはオーケストラ付き舞台稽古が始まる。