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2011年07月13日

北ドイツから3人のお客がお泊まり

水曜日・雨時々曇り / 最高気温25度
7時半起床。眼が覚めたときからかなり激しい勢いで雨が降っていたが、わたしが仕事に出掛ける時間には不思議に止んでいた。しかし一日中雨が降ったり止んだり。夕方、北ドイツから妻の親友夫妻と親友の妹が来訪。彼たちは毎年イタリアのガルダー湖で夏休みを過ごすのだが、わが家はその中間点に当たるのだ。

今日も10時45分からのプローベだったからゆったりとした朝だった。今週いっぱいはこんな感じである。朝、起きたときから外はかなり激しい雨でこれじゃ今日は歩けないなと諦めていたのだが、 Max-Weber-Platz に着く頃にはそれも一時的にあがっていた。

プローベは昨日までと同じく「ホフマン物語」の譜読みである。いつもよりかなり早い時間に終了して、そのあとは日本公演に関する劇場事務局との質疑応答ということになった。

一旦帰宅して昼食をとったあと、家の中の片付けをする。今日はブリギッテの親友夫妻と親友の妹3人がわが家に泊まるので、最後の点検である。ブリギッテがほぼ完璧に整理しておいたのでわたしのすることはあまり無かった。夕方5時45分からまたプローベがあったので5時少し間に家を出たがこの時も凄い勢いで雨が降っていた。しかし、朝と同じように Max-Weber-Platz に着く頃には上がってしまって、結果的にはいつも通りの歩数だった。

お客は六時過ぎにわが家に到着したようで、今夜の食事は彼たちのおごりで Hofbräu Keller ですることになった。ここは時間的に劇場とわが家の中間点であるので落ち合うには実に都合がよい。

Hofbräu Keller でバイエルン料理とビールを楽しんだあと雨の中をわが家に帰宅。今夜の女子サッカー・ワールドカップ / スエーデン戦の経過が気に掛かっていたが家に着いてテレビをつけたら3−1で勝ったということで、これは嬉しい。

12時近くまでお客に付き合っていたが、彼女たち三人の会話が女性特有のものになり、盛り上がってきたところでわたしは失礼させて貰い就寝。