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2011年08月12日

素晴らしい夏の日

金曜日・晴れ / 最高気温24度
7時20分起床。近来まれに見る快適な一日だった。気温は24度とそれほど高いわけではなかったけれど、一日中太陽が輝いていて、そよそよという感じの風が絶え間なく吹いていた。今日から1週間9歳の男児がわが家の一員となる。

ブリギッテが出社するのと同時刻にわたしは起床。パジャマ姿の寝ぼけまなこで「行ってらっしゃい〜」と彼女を送り出したあとは夕方までわたしの自由な時間。シャワーを浴びたあと、ゆっくりと朝食。

9時過ぎにいわき市に住む姉に SKYPE で電話を掛ける。日本時間の明け方に震度6の地震があったらしいが被害はなかったようで少しホッとする。姉にはわたしが帰国したときに兄、姉たちが一堂に会して食事が出来るようにとの手配をお願いする。

その日程が決まったので、そこからあとの日程の計画がトントンと進んだ。ようやくすべての日程が固まりかけて時計を見たら既に午後になっている。ブリギッテに頼まれていた家事を思い出した。

まず、ベッドのシーツ類の総取り替え。われわれは2週間に一度取り替えることにしているのだが、これがけっこうな肉体労働である。そしてまったく創造性が無い作業なので面白くない。(^_^;) その作業が終わってからカレーを作り始める。ブリギッテは夕方帰宅するが、9歳児はその1時間ほど前に到着するので夕食を作る時間がないため。子供の好きなマイルドなカレーを作った。

夕方5時過ぎに両親に伴われて9歳児が到着。名前を Tim という。ブリギッテの Patenkind である。両親はブリギッテに会ってから Wuppertal へ向かうので彼女が帰宅するまでの時間、わたしの散歩コースを案内した。これはわたしにとっても好都合。おかげで今日はまあまあの歩数が出た。

Tim の両親が帰ってから夕食。カローラとボーイフレンドも加わって5人での食事となった。そのあとブリギッテは Tim とボードゲームの相手をしていた。彼女は Tim と付き合うために明日からまた1週間の休暇をとった。