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2011年08月13日

ベッドは大切

土曜日・晴れ / 最高気温24度
9時起床。昨夜からわたしのベッドを9歳児に明け渡した。それでテレビの置いてある部屋のベッドに寝たのだが、これがわたしには合わない。そのせいか一日中体調が悪かった。ベッドの大切さを改めて実感した。

一度4時頃に眼が覚めて、そのとき既に「このベッドは合わないな」と感じたのだが、それからも浅い眠りのまま9時近くに起床。身体全体がだるくて皮膚に悪寒が感じられ、インフルエンザに罹ったような感じがする。

ブリギッテと Tim は週末の買い物に出掛けて、その間わたしは昼食にとスパゲッティ・ボロネーゼを作っていた。久しぶりに作ったけれど相変わらず簡単でおいしい。彼女たちが買い物からお腹を空かせて戻って、すぐに食べられたので感謝された。

夕方から Tim を連れてビアガルテンに行く予定にしていたので、体調を整えるために昼寝。今度は階下に用意してあるマットレスに横になった。これは大丈夫なようなので、今夜から1週間はここに寝ることにする。1時間以上の眠りから覚めてビアガルテンへ。

image ブリギッテと Tim は自転車で先行し、わたしは車で後を追って向こうで待ち合わせた。客は約30%の入りでサイクリング途中の人たち、老人夫婦、乳母車に赤ちゃんを乗せた若夫婦、という感じ。若者達が少なかったし、観光客の来るところではないのでまあ、こんなものだろう。

帰宅後はテレビの Sportschau で今日のブンデスリーグのダイジェストを見る。ドルトムントが敗れ、FC Bayern は1−0の辛勝。体調の悪い今日は早寝をする予定。