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2011年08月22日

こんな暑い日にはビアガルテンへ

月曜日・快晴 / 最高気温32度
7時半起床。今日も暑い日だった。午後から1時間ほど外出したのだが、帰宅してシャワーを浴びずには居られなかったほど。明日もこの天気は続くらしい。しかし、どんなに暑くても寒い8月よりは嬉しい。

ブリギッテは1週間の休暇を終わって今日から出社。9歳児の Tim が居たにもかかわらずとても楽しい日々だったそうで、また働く意欲が出たと言いながら出掛けていった。

今日は暖房器の弁を取り替える職人さんが来る予定になっていたのだが8時頃にチャイムが鳴った。このアパート全ての所帯で弁の調子が悪いところを取り替えるのだが、わが家が最初の順番らしい。4個の弁を取り替えて貰って思ったよりも短い時間で終わった。築後25年を過ぎているからいろいろと整備しなくてはならない箇所が出てくる。

お昼近くになるとかなり強い日射しで気温も一気に30度を超えた。こんな時に食べるものはやはり「冷やしソーメン」か「ざる蕎麦」あたりがピッタリ。日曜日から泊まっている末娘にリクエストさせたら「蕎麦がいい」ということで決定。それだけでは物足りないので蕎麦屋よろしく厚焼き卵を作った。

午後4時を過ぎる頃に外出。わたしが使っている STAX のイヤフォンがまだちゃんと機能するのかどうかを試しにステレオ店までそれを持っていった。そのお店にあった STAX SRM323 ll というアンプに繋いでみたら雑音もなくきれいな音が聞けた。今回の日本行きには何か買ってこようと思っているのだが STAX のイヤーシステムもその候補のひとつなのである。ドイツで買うと STAX の製品はかなり割高となるのだ。

往復の Tram の中がもの凄い暑さでしっかり汗をかいてしまった。特に首の周りが痒くて我慢できないので帰宅してすぐにシャワーを浴びる。それでさっぱりしたところで Timberland のアウトレット店へ車を走らせた。一番履く回数の多かった靴がとうとう寿命が来てしまったようなのだ。出来るだけ軽くてクッションがまあまあの靴を選んだ。

夕方は隣家の医者夫妻からビアガルテンに行こうという誘いが掛かる。末娘はあまり乗り気ではないのだが、わたしとブリギッテは行く気満々。爺さん、ばあさんと一緒に行っても退屈だという末娘を説得して引っ張っていった。(^_^;)

わたしは鶏の手羽先、ブリギッテはスペア・リブス、末娘はニュルンベルガーソーセージ+ザウワークラウト、とそれぞれかなりのボリュームの料理を選び、わたしはもちろん1リットルのビール。大いに喋り飲んで、さてお開きにしようかと思ったときに雨がポツリポツリ。稲光もしたのでビアガルテン隣接のレストラン内に緊急避難して、そこでデザートをいただきながらの雨宿り。雨が止んだ頃を見計らっての帰宅は22時を過ぎていた。明日もどうやら今日と同じような暑い日になるようだ。