« 恩師を訪問 | Main | 鎌倉、一人歩き »

2011年09月27日

"Roberto Devereux" の2回目の公演

火曜日・晴れ / 最高気温24度
7時半起床。朝のうちはちょっと空気が冷たかったがそのあとは気持ちの良い晴れ。午前中に Te Deum-Bruckner のオーケストラ合わせがあり、夜は "Roberto Devereux" の2回目が文化会館であった。

今朝のオーケストラ合わせは錦糸町駅近くにある「すみだトリフォニーホール」が会場だった。舞台から見た客席はいかにも良い音が響きそうな会場。ミュンヘンのヘラクレスザールと同じくらいの幅と奥行きだが後ろに行くにしたがって少しずつ高くなっている。

プローベは合唱の入る Te Deum を先にやってくれたから、1時間ほどで終了。どうせ秋葉原で乗り換えるのだからと、そこで下車して電気街をウロウロし、カツ丼を食べて帰宅した。品川駅に着いてからスーパーマーケットに立ち寄り、ドイツに持っていく「おかき」を数種類購入。壊れやすいのが難点だけれど軽いからお土産にはちょうど良い。(^_^)

ホテルの自室に戻ってからすぐにベッドに横になり1時間ほど眠る。だいぶスッキリとした。今夜は2回目の "Roberto Devereux" が18時30分から文化会館で行われるので5時過ぎにホテルを出発。ポロシャツ一枚ではちょっと寒いが上着を羽織るほどでもないという微妙な天気。

今夜の公演の出来は会場が変わったということもあるのか、全体として先回ほどには集中していなかったような気がする。ただ、主役の Edita Gruberova だけは別格で今日も盛んな声援と拍手を受けていた。

オペラが終わる頃に急に空腹を感じたので品川駅前のラーメン屋さんに直行。叉焼麺と餃子、それにビールを飲んで今日も満足。明日は合唱の休日なので嬉しいけれど、そろそろドイツへのお土産などの心配もしなくてはならない。(^_^;)