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2011年12月24日

家族だけのクリスマス

土曜日・Heiligeabend・曇り / 最高気温6度
7時起床。この日はなんとも妙な感じのする日である。午後の早い時間まではごく普通の週日の感覚で、午後3時あたりからクリスマスのための準備が始まりだんだんと盛り上がってくる。もちろんそのピークはプレゼントの開封。わたしはそれらの推移を日本の大晦日になぞらえてやり過ごすことにしている。

早朝6時起きして、7時には買い物に行くというブリギッテに付き合ってわたしも早起き。彼女が家を出て行ってからの時間はなんとも手持ちぶさた。しばらくMacの前でグズグズしていたがシャワーを浴びたらスッキリした。

明日と明後日のクリスマス休日のための食材を買い求めてきたブリギッテを手伝って車から家の中まで2,3度往復する。それが一段落ついてからウォーキングへ。曇り空で風の強い天候で7545歩・70分を歩いて帰宅。冷蔵庫の中に入っていたご飯茶碗1杯分の冷やご飯でお茶漬けを作り昼飯とした。そのあとはソファの上で昼寝。(^_^;)

午後は末娘も訪れてツリーとその他のクリスマス・デコレーションの飾り付け。最もわたしは見ているだけだが。今年はブリギッテの両親がブリギッテの妹のところでクリスマスを過ごすということで、わが家の家族だけのクリスマス。わたしにとっては何年ぶりかでの気のおけない夕べとなった。(^_^)

image 夕食は娘たちの希望でフォンデュー。お肉と野菜それに大きめのエビを材料に数種類のソースで食べた。わたしはやはり醤油ベースのソースが一番しっくり来る。クリスマスイブということで大きめの冷凍エビを加えたので豪華な感じになった。

食事が済んでから皆で後片づけをし、クリスマスツリーに灯を入れ、いよいよプレゼントの開封である。今年は娘たちにそれぞれの生活に役立つ生活用品をプレゼント。3人とも喜んでくれたようだ。われわれ夫婦間のプレゼントは数年前から無し。

プレゼントの開封が済んで、もう一度食卓に戻りアイスクリームのデザート。そのあとはボードゲームの時間となった。