« 少しずつだけど快方へ | Main | 一日中、横にならず起きていた »

2012年01月03日

退屈感は快方への最終段階

火曜日・晴れ / 最高気温8度
今日も日中の大半の時間はベッドの中。お昼近くから晴れてきて横になっているベッドの中からは素晴らしい青空が見えた。とても贅沢な気分。

昨夜はこれまでになく普通の睡眠が取れた。風邪の症状が軽くなってきていることもあるのだろうが、昨夜から試している枕 TEMPUR が身体に合っているのかもしれない。数週間試してみないとハッキリしたことは言えないが、少なくとも良い方向には向かっているようである。

ブリギッテを送り出してからしばらくするとまた身体に疲れを感じ始めたので、ベッドに戻る。この頃から外は素晴らしい天気が拡がっていて、ベッドの中に入っていても気持ちがよい。2時間近くグッスリと眠ったようだ。

午後、末娘が用事があって訪れた。彼女と1時間あまりおしゃべりをしてから再びベッドに戻りラジを聴きながらウトウトする。次に目が覚めたときには突然「退屈」を感じた。この感覚は風邪をひいて寝込んだときの終盤、治りかけに訪れるものである。まだ、咳は出るものの、明日一日休めば仕事を始められそうな気がしてきた。

ブリギッテは定時の7時ごろに帰宅。一緒に夕食をとったあと、彼女はテレビドラマを見始めた。わたしは今日も早寝。今夜も気持ちの良い睡眠を取れることを願って。