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昨日に引き続いて同じ曲目での Akademiekonzert 。今日はマイクも立っていなくて落ち着いた雰囲気。演奏も昨日より良かったような気がするのだが気のせいか。
われわれ合唱団とソリストの2人は途中から入場するのでその前の演奏は聴いていないのだが、オーケストラにとっても大変な曲だろうと思う。管楽器、打楽器陣が大活躍するから聴いているほうもスペクタクルで面白いのではないか。指揮者の Ettinger も今日の方がすべてに余裕があった。
昨夜と今夜の演奏会でありがたいと思ったのは聴衆にフライング・ブラボーがなかったこと。最後のフォルテッシモの余韻が消えてからも優に5秒は幸せな静寂が劇場内を支配していた。あの5秒間も音楽の一部である。
3. Akademiekonzert 2011/12 から2012年1月10日に引用Gustav Mahler
Symphonie Nr. 2 c-Moll Auferstehungssymphonie
TerminMontag, 9. Januar 2012
Nationaltheater20.00 Uhr
19.15 Uhr: KonzerteinführungPreise E: 53・46・40・30・22・15・8・5
Freier Verkauf und Abonnement Serie 40
Besondere Ermäßigung für das Programm Junges Publikum
a-u-s-v-e-r-k-a-u-f-t
BesetzungMusikalische Leitung: Dan Ettinger
Chöre: Sören EckhoffSopran: Dorothea Röschmann
Mezzosopran: Waltraud MeierBayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper