« 復帰 | Main | 妻の甥の訪問 »

2012年01月27日

ライト・ノベル

金曜日・曇り時々小雨 / 最高気温3度
7時20分起床。昨日までの快晴と変わって今日は冬らしいどんよりとした日。まだ完調にはほど遠いけれど徐々に慣らしていくつもり。幸いに明日は一日仕事が無いので助かる。

10時半から Roberto Devereux の舞台稽古が、それも狭い Probebühne であった。ソリスト陣に3人ほど新しい人が替わったので彼たちのためでもある。主役の Edita Gruberova はもちろん来ていないからなんとも緊張感の乏しい舞台稽古となった。

予想していたよりも遅く12時15分に終了。今日の昼食は同僚からも聞いていた中華料理店に行ってみた。わたしにとっては少し不便なところにある。お昼の定食を頼んだ。料理そのものも別に特徴があるわけではなかったし、ついてきたご飯がベチャベチャした感じでこれはいただけなかった。多分、もう行くことはないだろう。

帰宅する頃にはちょうど眠くなっていて、2時頃から1時間ほど昼寝。これはグッスリと眠れて気持ちが良かった。夕方に予定されていたプローベは昨日の時点で中止となっていたのでゆったりとした時間が持てた。

昨日から読み始めたビブリオ古書堂の事件手帳1&2をあっと言う間に読み終えてしまった。調べたところこのジャンルをライト・ノベルと呼ぶそうだがまさにそんな感じ。しかし内容はとても面白い。次巻が待ち遠しい。