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2012年03月15日
ようやくの春
木曜日・快晴 / 最高気温17度
8時起床。今日は合唱団の休日。昨夜は就寝したのが午前０時半頃だったからグッスリと眠れて快適。おまけに今日の天気が素晴らしい。最高気温は14度ぐらいという予報だったのだが、17度まで上昇したようだ。夜は日本から着いた学友と待ち合わせの筈だったが・・・。
ブリギッテは早朝５時半頃に起きて買い出しに行ってきたようだ。今週の日曜日にはブランチを計画しているのでそのための食材を調達に。ちょうどわたしが朝食を１人で食べ終えたころに帰宅して､勤め先まで車で送ってくれと言う。今日は隣の机で働いている仲の良い同僚の誕生日で､お花やその他のプレゼントがあるので荷物が多そうだった。
家に戻る途中でビールを２ケース購入してくる。帰宅してやっと休日らしいゆったりとした気分になりメールチェック、 Twitter の TL を追ったりして楽しむ。外は素晴らしい天気。気温はぐんぐん上がっていく。庭のクロッカスも満開で近づいてみるとミツバチたちが忙しそうに働いていた。お昼を過ぎたころに蕎麦を茹でてざる蕎麦にして食べた。久しぶりに食べたので美味しい。
そのあとウォーキングに出掛けていつものコースを7044歩・61分歩いて帰宅。夕方からブリギッテと約束した「食器磨き」に取りかかった。全部を終わらないうちにそろそろ出掛ける時間。
今夜、会う約束をしていたのは音大時代の同級生で大学の教師をしている女性。ミュンヘン近郊で１週間の学生研修の付き添いで来ることになった。しかし、彼女たちの泊まる予定のホテルのロビーで待っていても彼女が現れない。学生達と付き添いの男性が着いたので訊いてみたら､女子学生の１人がヘルシンキで病気になり、その付き添いでヘルシンキに一泊するとのこと。付き添いの男性はピアノ教師で彼が友人の伝言を伝えてくれた。彼としばらくお話をして、途中１人で夕食をとり22時過ぎの帰宅。