クリスマス・ストレスが近づいてきた

日曜日・曇り / 最高気温12度

7時半起床。夜中にはかなり大きな雨音を聞いた。朝起きてみると今の季節にしては異常に暖かい。フェーン現象かもしれない。あまり寒いのも嫌だが,かと言って季節の枠を踏み外したような暖かさには違和感を感じてしまう。

日曜日の常で、ブリギッテが北ドイツの叔母さんとの長電話を終えるまで朝食を待った。今日はいつもより少し長かったようだ。朝食には久しぶりにベーコンをカリカリに焼いてその油でスクランブルエッグを作った。

お昼近くになって末娘からSOSの電話が入る。洗面所の配管が詰まってしまって水が流れないそうだ。3段階の問題を予想してそれなりの道具を持って行ったが、幸いにも軽い問題だった。水がスムーズに流れるのを見て娘もホッとした様子。彼女は今夜からわが家に泊まるのでその用意をして車で一緒に帰宅。

わたしは午後2時半頃から例によって昼寝。眼が覚めてからブリギッテの親戚を回ってクリスマスのプレゼントを配って歩いた。わたしとしては家の中のこまごまとした用事をするよりもこの方がありがたい。

夜になって次女と長女が来訪。明日はブリギッテの両親も来るし、これから数日は昔のように賑やかなことになる。わたしはこんな時には逃げ出したくなるがそうもいかない。(笑)