クリスマス祝日の1日目

火曜日・曇りときどき晴れ / 最高気温15度

7時起床。いつもの時間に眼が覚めてしまったので、そのまま起床。食洗機の中の洗い済みの食器を片付けたり、昨夜使ったワイングラスを手洗いしたりしているうちにわたしを除く家族は朝寝を楽しんでゆっくりと起きてきた。みんな仕事を持っていて、その疲れがたまっているのだろうと思うとちょっとかわいそう。気がついてみると極楽トンボなのはわたしひとりだ。(^_^;)

朝食ともブランチともつかない時間に,昨夜とほぼ同じ内容の食べ物がテーブルに並ぶ。昨夜はゆっくりと味わえなかったけれど今日は正直言っておいしいと思う。食事のあとはおしゃべりをしたり本を読んだりしているうちに退屈になってきて、天気の良いのを幸いとウォーキングに行くことにした。そうしたら家族の全員がついてくるというのでウォーキングはただの散歩になってしまった。娘のひとりからは「もっとゆっくり歩いてよ」と注文がついた。昨夜プレゼントしたユニクロのヒートテックが暖かすぎるのだそうな。確かに今日はヒートテックを着るには気温が高すぎる。(^_^)

帰宅してからしばらく読みかけの文庫本を読んでいたら眠くなってきたのでベッドに入り1時間弱の昼寝。起きてみると外はそろそろ薄暗くなる頃だった。ブリギッテと末娘は今夜の料理の準備に余念がない。昨夜と同じようにブリギッテの両親を迎えに行って7時半頃から夕食が始まった。

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今夜は始めに「ウズラのロースト」,メインは「白身の魚料理」、付け合わせのジャガイモが新鮮でおいしかった。ワインはフランケンの白。デザートは末娘の手作り。クリームババロアをバウムクーヘンの皮を輪にしたものに詰めてその上に果物をあしらったもの,その脇に林檎の薄切りを煮たものを加え、ハートの形は野いちごのジャムとかなり凝ったデザートだった。これで今夜も満腹。