バレエ「Für die Kinder von gestern,heute und morgen」を観た

久しぶりのバレエ公演を観る。昨日4月3日が Premiere だったらしい。現在はミュンヘンオペラはバレエ週間ということで連日バレエ作品が上演されている。

日本でも公演をしたという Pina Bausch (1940 – 2009) の作品。
これまでわたしが観てきた数少ないバレエとはかなり違う世界。

Für die Kinder von gestern,heute und morgen

Choreographie und Inszenierung: Pina Bausch
Bühne: Peter Pabst
Kostüme: Marion Cito
Leitung Einstudierung: Ruth Amarante, Daphnis Kokkinos,Azusa Seyama

Tänzerinnen: Alexa Tuzil, Séverine Ferrolier,Daria Sukhorukova, Marta Navarrete Villalba, Zuzana Zahradníková, Joana Andrade

Tänzer: Gianmarco Romano, Nicola Strada, Nicholas Losada, Jonah Cook, Robin Strona, Léonard Engel, Matej Urban, Matteo Dilaghi, Shawn Throop

Solisten und Ensemble des Bayerischen Staatsballetts

朝から予定がいっぱい

4月4日(月)・晴れ/最高気温23度

6時40分起床。今日はけっこう予定が詰まっていた一日。それでも親類とか知人、友人との付き合いと違って気を使うことなく、ひとつひとつを事務的に片づけていけば済むことなので精神的な負担は少ない。

まず9時に予約を入れてあった車のタイヤ交換。出勤前に義母宅に立ち寄るブリギッテを乗せて8時頃に家を出た。早く着きすぎたらホームセンターで買いたいものがあったからそちらを先に済ませば良いと思っていたら、なんと高速道路が大渋滞。一つ目の出口で高速を降り普通の道を走って8時半到着。

1時間ほどで終わるということなので、その間にホームセンター、靴屋、 ALDI などを巡ってちょうどの時間になった。帰り道、高速を走ってみるとタイヤ音の静かなこと。冬の重苦しさから解放されたような快い気分になる。

帰宅してすぐに軽い昼食をとる。午後1時に浴室改装をした作業員が来ることになっていた。先日、食洗機の修理をしたときに発見した壁の損傷を治して貰うため。これは食洗機が壊れなければこのあと何年にもわたって発見しなかったと思われる浴室作業員のミスだった。幸運と言えば幸運だけれど、さんざん神経を痛めつけられた浴室作業からやっと解放されたと思ったのにまたかとガックリ。

今日1時間ほど作業をして、また明日10時頃に来て続きをやるということで何週間にもわたるという事は無い。

そのあと電話を掛けて腸と胃の内視鏡検査を受ける予約日を決めた。5月中旬ということだ。検査の前の日あたりに服用する飲料を取りに来て欲しいというので車で出掛けて受け取ってくる。先回の治療はなんと2004年にやったきりだという。12年ぶりの内視鏡検査である。

そのあとはさすがに眠気が差してきてベッドに入り昼寝。40分ほど眠ったあとで気持ちよく目覚めた。

夜はまたブリギッテが店主自身が行けなくなったバレエ公演の切符を貰ったので7時半からの公演を観てくる。

帰宅は23時頃。