花粉症の症状が始まった

3月27日(月)・快晴/最高気温20度

7時起床。

昨日に続いて今日も快晴で気温も20度まで上昇。溢れるばかりの陽光と20度の外気温、は嬉しいのだが案じていたわたしの花粉症もそろそろ本格化してきた。

今日まではほとんど花粉症の症状が出ていなかったので 「もしかすると今年はこのままで済むかな?」と期待していた。しかしそうは問屋が卸さない。今日はまず眼の痒みが始まり夕方には少し喘息気味になった。今年もこの時期が通り過ぎるまでじっと頭を下げてやり過ごすことになりそうだ。

義母が午前中に入院先から自宅に戻ってきた。健康保険の費用負担で義母宅まで送り届けてくれたらしい。義母の部屋までは階段があるのでどうしたらよいものかと思っていたがその心配は無くなった。

わたしは一日中じっと部屋の中に居続け。外から見れば陽の当たる窓際に座ってウトウトしているわたしをけっこうな身分だと思うだろうが、外に出られないというのはけっこうストレスとなる。下の写真は窓際で咲いているランの花。

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わたしがグータラしている間にもブリギッテはさまざまな用事を片づけていて忙しそう。夕方5時半にあるところへ行く用事があって間に合いそうも無かったからわたしが車で最寄りの地下鉄駅まで送っていった。

明日は Regensburg に孫の顔を見にいこうかと計画しているがそれもどうなるかは明日の様子次第。ユリアは入院にも飽きたのか明日退院するそうである。ブリギッテは出来るだけ長く入院していて休養をとるようにと言い聞かせたのだが、当人は早く自宅に戻りたいようだ。そのどちらの気持ちも良くわかる。

9時頃にブリギッテが帰宅。