花粉症カレンダーの真偽

2018年4月13日(金)・曇りときどき晴れ/最高気温20度

6時起床。

今朝は6時に目が覚めるまでよく眠れた。そして上のダイニングキッチンに座ってしばらくすると軽い喘息の兆候 (気管が詰まる) が出る。やはりここしばらくは半地下の部屋で眠るのが良いようだ。

今朝は友人夫婦に頼まれて犬の散歩を約束していた。先日、予行演習をした犬である。(笑) 穏やかな気候の下をなんの問題もなく45分ほどの散歩を終了。8時半頃という朝の時間帯は犬の散歩のラッシュアワーのようで、少なくとも5組の犬と飼い主に出会った。

いったん帰宅してひと休みしてから、ブリギッテはイタリア語教室へ出掛ける。彼女は義母の死後、体調を崩して以来とても疲れやすいようなのだが、こういうことは喜んで出掛ける。気分転換にもなっていいのかもしれない。

ブリギッテ自身が自分の母の死がこれほど心に空洞を作るとは、と驚いているこの頃である。生前の介護中には時に喧嘩をしたりすることもあったのに。このところ3日にあけず墓参りに行っているのを見るとちょっと痛々しく、そういうものなのかなぁと感慨深い。

インターネット上には「花粉症のためのカレンダー」というがあって、現在どの花粉がどの程度飛翔しているかを知ることが出来る。それによるとわたしの花粉症の原因である「白樺の花粉」はまだ微弱だそうな。それによると来週火曜日あたりから活発になるらしい。しかし、今日は明らかに昨日までとは違って気管の詰まり具合が厳しい。これ以上ひどくなるのは勘弁して欲しい。

夕食は昨夕に続いて白アスパラガス。昨日食べたのはキズモノの白アスパラガスだったが、今日はちゃんと頭がついたもの。しかし当然のごとく味は全く変わらない。(笑)

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毎年書いていることだが、多くのドイツ人が騒ぐほどわたしは白アスパラガスが好きではない。シーズンに2度ほど食べればもう満足。だが、この時期に食事に招かれると必ずと言って良いほど白アスパラガスが出る。申し訳無いけれど「食傷」という言葉が頭の中に浮かぶ。^^;