2025年5月1日(木)・快晴/最高気温26度
7時半起床。
メーデーということでドイツは祝日である。日本は「労働者の日」が未だに祝日になっていないのは外から観るとかなり違和感を感じる。
ブリギッテがわたしの反対を押し切って招いた4人の客たちは10時にわが家に到着した。わたしはこの人達と会ったことも無かったし、何の関係もない人たちなので、街中のカフェで会ったらと提案していたのだが、わたしに断り無しにわが家での朝食に招いていた。
まずこの人達の醸し出す雰囲気にギョッと驚かされた。用意していた朝食のテーブルについて食事が始まったのだが、客を招いたという高揚感がまったく湧かないまま。その中の2二人はひとりはパイプ煙草、もう1人は電子煙草を吸うので、食事が大分片付いたあと庭のテラスで煙草を吸い始めた。今日は素晴らしいお天気だったのでテラスへの扉は開放されていたのだが、パイプ煙草の臭いはかなり強烈である。風の方向によっては室内までその臭いが届いてしまう。
そのあとはごく無難な会話が続いたのだが、3時間を過ぎた13時ごろからはどうでも良いような話題でわれわれ抜きでも良いようなテーマになる。
朝食会とかブランチとかでのわたしの経験では、14時(開始から4時間後)頃にはお開きになるはずだった。最初から「朝食に招いた」という前提があるからだが、彼たちが腰を上げたのは何と17時過ぎだった。ブリギッテの様子をうかがうとさすがに彼女も戸惑っていた様子。4人の客たちは夕食をも期待していたのかも知れない。
かなり乱れたわたしの精神もそのあと YouTube で MLB の試合を観ていたらだんだん治まってきた。
しかし21時過ぎにアンナからの電話があり、彼女を Rosenheimerplatz まで迎えに行くことになってしまった。路上で嘔吐してしまい、動けないというのでブリギッテの運転する車で家を出る。幸い、嘔吐物は持っていたナイロン袋の中にして、周りの迷惑にはならなかったのはよかった。
冷や汗が出るというので、わが家に連れ帰りわたしのベッドに寝かせた。わたしはまた今夜は下の部屋で眠ることになる。