少し湿度が高かった

7月20日(土)・晴れ/最高気温28度

6時起床。早朝1人だけでの買い物に出掛けるブリギッテに付き合って早起き。その店でしか買えないものがあるらしかった。彼女の帰り待って朝食。

そのあと今度は彼女のお母さんを連れての買い物。これは普通のスーパーマーケットでの買い物である。82歳の義母は最近足が弱ってきていて、彼女のペースで買い物をするともの凄く時間が掛かる。

わたしはその間にウォーキングを済ませた。今日も良い天気だったけれど少し湿度が高いように感じた。そのせいかブヨが肌にまつわりついてきてうるさい。10936歩・94分を歩いて帰宅。そのあとすぐにシャワーを浴びた。

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庭に寝椅子を出して文庫本を読もうと思ったのだが、そこに横たわったらいつの間にか寝入ってしまった。買い物から戻ったブリギッテに起こされる。

昼食のあと Auerdult (年に3回開催されるボロ市)に行こうとブリギッテと2人で家を出たのだが、着いてみたら来週の土曜日からの開催だった。(-_-;)

帰宅して今度は庭仕事を始める。もう2週間以上も雨が降っていなく、暑い日が続いているので芝生(とは呼べないような雑草の庭だが)が乾燥しきっているようだ。そこでタップリと水まきをする。ブリギッテは先週いただいた紫陽花とバラの鉢植えを庭に植え替える作業をしていた。

暑い日とあって食欲も湧かないので、チーズとパンで夕食を済ませる。もう少しちゃんとした食事をしなくてはいけないな。すっかり暗くなった22時近くに空を見上げたら月がきれいだ。

チェシュメ (トルコ) にもウォッシュレットが

時間の経つのは本当に速い。先月の今日はすでにチェシュメでの夏休みを過ごしていたのだった。チェシュメでちょっと驚いたのはトイレがウォッシュレットだったこと。

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上の写真のように、電動式ではないが形状は日本のウォッシュレットと基本的に同じである。ただ、温水が出たり便座が暖房されていたりということはない。ノズルも出たり引っ込んだりはしない。写真の左上段の水栓を回すとウォッシュレットから水が出てくるという単純な仕組みだ。使い心地は・・・・、不明である。わたしにはどうもうまく使いこなせなかった。(-_-;)

帰国時にイズミアの空港で公衆トイレを確認してみたらそこにもちゃんと付いていたからトルコではこれがスタンダードなのだろう。

ワサビとチョコレート

ブリギッテが「こんなのが売ってたよ」と買って来てくれた。わたしはミルクチョコレートよりもちょっと苦みのある方が好き。そんな色のチョコレートだったので試してみた。

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結果はわたしにはちょっと残念な味。ワサビというとどうしても刺身や寿司に付いてくるあのワサビ(ワサビ醤油)を連想してしまう。甘味+ワサビ味、というのがどうもわたしの脳内では消化しきれないらしい。老化(硬化)現象かな。

わたしはまた買うことはないけれど、これがドイツの顧客にどのように受け入れられるのかにはちょっと興味が有る。

朝顔

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今年も朝顔が咲いてくれた。起き抜けのまだシットリとした朝の空気の中で見る朝顔は心を優しくしてくれる。

昨年咲いた朝顔の種を保存していてそれを娘たちにも分けてあげた。わが家の庭の朝顔は今年は機嫌が悪くてまだチラホラとしか花をつけていないが、 Prien に住む次女の鉢植えはとても発育が良かった。しかしベランダが狭いのでと数週間前にわが家に持ち込んできたのが今、花をつけ始めている。

6月18日から行っていたトルコのチェシュメにも朝顔が咲いていてそこはすでに満開だった。下の写真は6月27日の朝に写したチェシュメの朝顔。地球上のどこにいても朝顔を見ると日本の夏を思い出す。

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