3月13日(金)・曇り/最高気温6度
6時40分起床。昨日に続いて今日も肌寒いと感じる一日。しかし天気予報によればこれも明日まででそのあとは10度を超える日々になるらしい。
午前中に友人と会う予定になっていたのだが、相手の都合が悪くなって中止となった。そのために午前中はゆっくりと過ごす。
12時近くに少し早い昼食を済ませてウォーキングに出掛ける。シャツの上にユニクロのベストを着ただけで家を出たのだが、最初のうちは肌寒さを感じた。しかし20分ほど歩くうちにそれも解消。9995歩・87分を歩いて帰宅。家に着いてしばらくしてからあと5歩歩けば一万歩だったことに気づいた。(^_^;)
今夕は「煮込みハンバーグ」を作ろうと思っていた。その前に冷蔵庫の中にブリギッテが買ってきた土まみれの Schwarzwurzel を見つける。どうもこれは日本で言う『ゴボウ』のようだ。わたしはドイツにゴボウはないと思っていたのだ。
そこで試しに『きんぴらゴボウ』を作ってみることにした。これもわたしの好物である。レシピは例によってクックパッドの本から。
レシピでは砂糖の量が多すぎるような気がしたのだが、最初に作るときにはレシピに敬意を表して書いてある通りに作ることにしている。
色合いはてりがあってとてもおいしそうに出来上がったのだが、やはりわたしには甘すぎた。記憶にある「きんぴらゴボウ」はこれほどには甘くなかった。次回はみりんだけにして砂糖を入れるのは止そうと思う。
午後3時頃にブリギッテから電話があり、今日届くはずの郵便を事務所まで届けて欲しいと言う。届けるのはいいのだが、そうすると時間的に予定していた夕食が作れなくなる。それを納得の上で彼女の事務所まで車を走らせた。
というわけで夕食は「きんぴらゴボウ」の他は昨日の残りの味噌汁とあり合わせのふりかけと梅干し、燻製の魚というとりとめのないメニューになった。
そんな夕食でもおいしく食べ終えて、彼女は8時半に就寝。やはり疲れているのかな。