映画「アインシュタインと原爆」を観た

2024年3月26日(火)・晴れ/最高気温16度

8時起床。

穏やかな日和の一日だった。

朝食のあとブリギッテは調べ物があるとかで図書館へ。わたしは昼食を外で食べることにして、12時前に家を出た。
その他にもブリギッテに頼まれた郵便物を出すこと、銀行に行く用事などがあったけれどどちらも急を要することではないのでのんびりと出掛ける。

用事を済ませたあと Goetheplatz からブラブラと歩く。このあたりはしばらく足を運んでいなかったので楽しかった。バスで Silberhornstr. まで戻り、トルコ飲食店で昼食を食べようと思っていたら旧同僚の女性にバッタリと行き会った。彼女はわたしよりもかなり年上で、しばらく会わなかったから健康の心配をしていたのだが、思ったよりも元気そう。

帰宅するとブリギッテが菓子パンを買って帰宅していた。一緒に午後のお茶にする。それからわたしは40分ほどの昼寝。

夕食は空腹ではなかったがパンとチーズ、ソーセージなどで軽く済ませる。最近はどうも食事が不規則になっているような気がするので改めなくてはと思っている。しかしこれからイースターがあってまたまた不規則になりそう。

Netflix で「アインシュタインと原爆」という映画を観た。ザッと表面を撫でたようなそれほど深い内容ではなかった。数ヶ月前に観た「マエストロ」というバーンスタインの映画もそうなのだが、この所ユダヤ人を扱った映画が眼につく。現在の世界情勢を鑑みて意識して配給しているのかな。数カ所、1930年代と思われる日本の街並みと道行く人々が映されたのは興味深かった。