DB には参った!

2024年4月1日(月)・曇り/最高気温12度

7時起床。

昨夜は足首に間欠的に起きる痛み(のようなもの)で熟睡できなかった。夜中に起きて Voltaren 錠剤を飲んでみたりしたのだが改善しないままに朝を迎えた。

今日はカローラとミア、アンナ、そしてブリギッテとわたしも復活祭のお祝いに招かれていた。アンナは別に電車で、わたしたちはわが家の車で9時ごろに出発。

あいにくの肌寒い曇り空だったので昨日とはずいぶん気分的に異なる。こちらからも孫たちにたくさんのプレゼントを持っていった。復活祭のご馳走はユリアとフローリアンもかなり力のこもったものを提供してくれた。

午後の散歩のあと再びご馳走を囲んでの夕食となったけれど、わたしはお腹が全く空かなくてパス。

帰宅時には6歳児のヨハナ(小学校1年生)を連れてくるので、わたしとアンナは列車でミュンヘンまで帰ることにして17時過ぎの出発。ヨハナは木曜日までわが家に泊まるらしい。

ここでまたまた DB (ドイチェバーン)の不具合に遭遇する。まずレーゲンスブルクでの乗り換えが45分の遅れ。この乗り換えの列車はチェコから来るもので、時間通りに来たためしがないけれど、今日のように大幅な遅れは久しぶりの体験。18時半頃にようやくレーゲンスブルク駅を出てミュンヘンへと向かう。やれやれ。、

しかしミュンヘンに近くなった Freising (フライジング) を過ぎた Pulling という駅で急停車。線路に飛び出した人がいるという理由でなんと1時間以上の停車。その間事情を説明するアナウンスはたった1回あっただけ。最後のアナウンスはミュンヘン中央駅には入れないので手前の Feldmoching が終着駅に変更というものだった。そこから地下鉄の U2 に乗り換えて Silberhornstr. まで走り Tram に乗り換えて帰宅したのは23時半だった。約3時間の遅れという事になる。

この間からストライキが続いていて利用者からもかなり不満の出ている DB だが、こんな状態で果たしてこれからやっていけるのだろうかと心配になる。