末娘の大学修了試験が終わった

月曜日・曇りときどき雨 / 最高気温20度

6時半起床。別にジェットラグというわけではないのだが、いつもより早く目が覚めた。わたしがベッドを出たときにはすでにブリギッテは出社したあと。彼女は今、会社の仕事が立て込んでいるらしい。

朝から曇り空でときどき思い出したように小雨が降ってくる。こういうちょっと先の天候が予測出来ない、どっちつかずのときがウォーキングには一番困る。

今日は今回の日本旅行で書き溜めた日記をアップしてしまいたいし、その他にもこまごまとした事を片付けないといけないのでウォーキングは休みとした。

昼食は昨夜ブリギッテが作っておいた、中にチーズとほうれん草の入ったパイをオーブンで温めて食べる。身体を動かさなくてもお腹は空くものだ。それに、今回の日本旅行でわたしの胃袋が少し拡張したような自覚もある。(^_^;)

午後4時頃になってようやく昨日までの日記をブログにアップし終わった。それから30分ほど声出しをする。

そんなところへ末娘から電話があり、大学での「統計学」「生物学」の卒業試験がすべて終了したことを伝えてきた。筆記試験は数日前に終わっていて、今日の面談試験が最後だった。面談試験の成績は終了後少しすると発表されるらしいが、成績は1.3ということで素晴らしい。

成績を知ったあとで初めて末娘は担当教授に「これまで勉強したこととは全く違うケーキ作りの道に入ります」と伝えたらしい。教授は一瞬あっけにとられた顔をしたが、すぐに彼女の選択を祝福してくれたそうだ。

大学の学業が終了したということで、彼女はわれわれ両親を新しくできたバーガーの店に招待してくれた。そして明日はまたケーキ作り実習のために5時半に起きるというので8時半頃にお開きとする。

3人の娘がそれぞれの道を1人で歩み始めた。いろいろと困難なこともあるだろうが、健康で頑張って欲しいと願う。